SDGsという言葉を最近よく聞かれる方も多いのではないでしょうか?
もう少し安く、もう少し早く、もう少し手軽に。
そうして暮らしは便利になってきたけれど、私たち消費者には見えないところで生産者や地球環境に負担が集中していました。
企業の経済活動に伴って、人権問題や環境問題など様々な問題が起こっており、ますますSDGsへの関心が高まっています。 「 始めたいけど何からしたらいいのか?」と悩まれる企業の方々へSDGs の取り組み方をご紹介します!
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目次
1.SDGsとは?
SDGs(エスディージーズ)とは、2015年の国連サミットで採択され、2030年までの達成を目標とした「持続可能な開発目標」です。すべての人が取り残されないよう、貧困や飢餓、環境問題、教育、ジェンダーや平和と公正などの幅広い問題に世界中の人々が一丸となって取り組み、サステナブルな社会を目指すことが求められています。
2.企業がSDGsに取り組むメリット
社会貢献する企業としてPR
自社におけるSDGsの取り組みを尋ねたところ、SDGsの取り組みを導入して効果を実感している企業は66.5%ですが、SDGsに積極的な中小企業は48.9%という結果になっています。
多くの企業の悩みは、「具体的な取り組み目標が思いつかない」「中小企業には人材、資金面などのハードルが高い」で、取り組みたいが限られた資金の中で何をしたら良いのかわからないということが主な理由でした。
まずはノベルティグッズや、従業員向けの社内ノベルティをSDGsに貢献する商品で作成するのはいかがでしょうか?
企業のイメージUP
SDGsノベルティグッズは、社会貢献活動をしている企業としてPRできるだけでなく、企業全体のイメージUPにより高い販促効果を期待できるのもメリットです。
SDGsに関する取り組みを、積極的に発信をしてみましょう。
お客様、従業員との関係性向上
従業員のモチベーション向上、20代の「SDGs」認知率は、75.5%で採用活動のプラスの効果が期待できます。
SDGsノベルティ・商品の製作
ノベルティグッズを製作、配布することは企業アピールや商品の認知拡大に繋がります。 特に日常的に使用するもの、目にするものを選べば、消費者により身近に感じてもらうことができるでしょう。
SDGsに関する情報の発信
企業がSDGsに関する活動に取り組み、その情報を発信することは様々な意味で必須事項となりつつある状況です。特に取り組んでいるSDGs活動について発信すると、企業としてのイメージアップができます
企業としての寄付活動
チャリティとして売り上げの一部をNPOや社会活動に寄付する企業も増えています。
社内イベントを開催し、募金箱を設置するなどして寄付を促す方法もあります。
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4.SDGsに貢献できるノベルティ・商品を紹介!
IDカードケース(8:働きがいも経済成長も)
アップサイクルの革を使ったIDケースは、丈夫で長期的に使う事ができます。
カラーの組み合わせや、オリジナルロゴを入れることで、社員同士の会話のきっかけになったり結束をより高めたりすることができるでしょう。
オリジナルTシャツ(3:すべての人に健康と福祉を貧困を)
オーガニックコットンのTシャツは、化学肥料や殺虫剤などを一切使用しない綿で、柔らかな肌触りが特徴です。
保温性・保湿性・通気性にも優れているため、肌が弱い人や、ベビー服にも頻繁に使われることが多いです。
生産者の健康被害も防ぐことができます。
ロゴ入りシアバタークリーム(目標5:ジェンダーの平等)
シアバターは、シアの実の種から採れる植物性の油脂です。皮脂と似た成分を持つため、保湿力に富み多くの化粧品に使用されています。
アフリカ大陸の北緯5〜10度の地域でのみ採れ、女性のみが触れる事ができる「神秘の木」とされているため数少ない女性の雇用機会となっています。
5.まとめ
ボーダレスファクトリーでは、関わる全ての人、働く労働環境、そして環境に配慮した素材をご用意しています。
初めてSDGsオリジナル商品を作る方も、丁寧にご提案、サポートさせていただいておりますので、まずはお気軽にご相談ください。
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