革製品OEMで作る記念品:コストを抑えたレザーの選び方EthicalFactory

こんにちは!エシカルファクトリー革製品OEM担当の安藤です。

これから記念品やノベルティ製作の需要が高まってきます。革製品OEMでは、記念品の問い合わせをいただきますが、予算が限られていることで最終的には合皮やナイロンなどを選択される方が多いです。

今回は牛革よりもコストを抑えて製作できる「ヤギレザー」をご紹介します。

ヤギレザーの特徴

あまり知られていませんが、バングラデシュではヤギレザーが豊富に生産されています。弊社では、食用過程で出たレザーを使用し、サステナブルなものづくりを推進しています。

ヤギレザーの主な特徴は以下の通りです

  • 牛革よりも低価格であるため、コストを抑えたい場合に最適です。
  • 薄くて柔らかいのが特徴で、扱いやすい素材です。
  • 弾力性があり、型崩れしにくいので長く使用可能です。
  • レザーのサイズが小さめで、財布や小物の製作に最適です。

Ethicalfactoryではゴートレザーを18色ご用意しており、発色が良く、様々なカラーバリエーションをお楽しみいただけます。流行りのゴールドやシルバーなどメタリック調のカラーもご用意しております。

ヤギレザーと牛革のコスト比較

名刺入れ

300個発注時の概算:牛革(スムースレザー): 1,355円 ヤギレザー: 1,035円

>>>名刺入れOEMの詳細はこちら

ポーチ(Mサイズ)

300個発注時の概算:牛革(スムースレザー): 1,580円 ゴートレザー: 1,264円

>>>ポーチOEMの詳細はこちら

納品スケジュールの例

EthicalFactoryでは、財布、革小物、バッグの商品型を持っております。商品型を使う1番のメリットは、初期費用としてかかる金型代金が0円!で作れる、パターンなどの設計のスケジュールが短縮できます。

2024年12月末納品の場合

  • サンプル製作・確認:10月下旬〜11月中旬
  • 量産:11月中旬〜12月中旬
  • 輸送(空輸)〜納品:12月中旬〜12月末


記念品・ノベルティOEMをご検討の方はぜひお気軽にお問い合わせください。当社スタッフが丁寧に対応いたします。

革製品OEMのEthical Factory   バングラデッシュに自社工場を構えており、「最小ロット50個〜記念品OEMの製作が可能!」「日本人スタッフが企画〜納品までサポート」が特徴の革製品OEMです。海外工場が不安な方、OEM工場を探している方もお気軽に日本人スタッフに相談できます!  >>>革製品OEMの詳細はこちら

無料お見積もり依頼はこちらから!

関連記事はこちらから

エシカルファクトリー|レザーの種類をご紹介します!

関連記事

TOP