こんにちは、EthicalFactory スタッフの木村です。
今回は、今年の4月に参加した「日本最大のファッション展示会 FaW TOKYO」に出展した様子をお届けします!
実は、昨年も参加している東京の展示会。今年は、海外工場OEMというブースで出展をしました。
▲早朝に出展ブースの準備に向かっている様子です♪
ブースには、「海外の工場でものづくりを初めたいけど不安」「海外の工場でOEM をしているが他の工場も検討したい」という海外工場に興味を持たれている方から、出展ブースを見て牛本革のアイテムの品質やデザインに興味を持って立ち止まってくださった方など、多くの方との出会いがありました。
▲展示会出展ブースの様子です
なんと展示会には、バングラディシュから工場長のファルクさん、価格などを管理しているカビルさんの2人がきていました。私たちもなかなか対面でバングラディシュの工場メンバーと直接お話しできるので、じっくりとものづくりを相談できる場になっていました!
そんな、今年の展示会。海外工場OEMブースで出会ったお客様からこんな一言。
「海外の工場を使いたいけど不安だったので、日本の窓口があってとても安心した」
バングラディシュ工場と、日本窓口のメンバーが力を合わせて、お客さまに最高の商品をお届けする。
Ethical Factoryが大切にしている想いを伝えていただいたのが、とても心に残っています。
<Ethical Factoryとは>
バングラデッシュに自社工場を構えており、「最小ロット50個〜革製品OEMが可能!」「日本人スタッフが企画〜納品までサポート」が特徴の革製品OEMです。700人以上の職人を擁する自社工場を構えており、100社以上の企業様とお取引してきたOEMのプロとして、お客様のものづくりをお手伝いいたします。