こんにちは、EthicalFactoryスタッフの安藤です。
今回は、革製品OEMの生産地であるバングラデシュの「イード(Eid)」についてご紹介します。日本ではあまり馴染みのないこのイベントですが、実は私たちの革製品づくりにも密接に関わっているんです。
「イード」と聞いても、日本ではあまり馴染みがないかもしれません。
バングラデシュをはじめとするイスラム圏の国々では、とても大切にされている宗教的なお祭りなんです。
イードとは何か?
バングラデシュでは毎年、「イード・アル=アドハー(犠牲祭)」という行事が行われます。これは、神への感謝の気持ちを込めて牛やヤギなどの動物を屠るという儀式が行われる、イスラム教における重要な祝日です。
この時期には、バングラデシュ国内で数百万頭規模の牛が屠畜されます。そのため、高品質な皮革が一斉に流通する時期でもあります。
家族で牛を購入し、お祈りを捧げたあと、地域の貧しい人々にも肉を分け与えるのが習わしで、ただの「お祭り」ではなく、信仰と助け合いの精神が込められた日となっています。
革産業とのつながり
バングラデシュ国内では多くの牛が屠畜されるため、高品質な皮が一気に出回ることになります。これにより、バングラデシュでは上質な革を安定して入手することが可能で、OEM生産にも非常に適した環境が整っているのです。
このサイクルが毎年のように繰り返されるため、バングラデシュでは安定して良質な牛革が手に入る環境が整っています。

EthicalFactoryでは、こうした現地資源を有効活用し、革製品OEMの製品を企画・生産しています。自社工場では90%以上が日本企業向けのOEM生産を行なっております。
EthicalFactoryのものづくりと現地資源の活用
イードで使われる牛は、もともと食用として飼育されているもの。その副産物として皮革が生まれ、それを製品に活かすという流れは、食品ロスや資源の無駄を減らすサステナブルな循環でもあります。

大量生産・大量廃棄ではなく、現地の文化を尊重し、限られた資源を丁寧に使い切ります。私たちEthicalFactoryが大切にしている「エシカル」なものづくりの在り方です。
まとめ
OEM生産といっても、ただ安く作るだけではなく、どの国で、どんな背景で、どんな素材を使っているかを知ることはとても重要です。

バングラデシュという国の文化、現地資源、そして私たちの取り組みに少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。今後も、現地と日本をつなぐパートナーとして、製品づくりをお手伝いしていきます!
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