SDGsに取り組む企業・団体が増えている中で、「どんな取り組みをしたらいいの？」「そもそもSDGsってなに？」と悩まれる方も多いのではないでしょうか？
近年は企業・団体のSDGsの取り組みとして、ノベルティグッズ製作においてもSDGsに貢献する商品がよく選ばれるようになっています。では具体的にどのような取り組みを行っているのでしょうか？
弊社ではSDGsに貢献できるノベルティグッズを始めたい方へ企画・相談をおこなっています。現在までに100社以上の企業様とご一緒させていただき、累計300種類以上、20万個以上の製造を行ってまいりました。
まずは以下からお気軽にサイトをご覧ください！
SDGsオリジナルノベルティ制作について相談する
目次
▶SDGsとは？
▶SDGsノベルティグッズのメリット
▶SDGsに貢献できる商品を紹介！
▶まとめ
SDGsとは？
SDGs（エスディージーズ）とはSustainable Development Goalsの略称で、「持続可能な開発目標」という意味です。
2015年の国連サミットで採択され、2030年までの達成を目標とした持続可能でより良い世界を目指すため17の目標と169の達成基準が示されています。
すべての人が取り残されないよう、貧困や飢餓、環境問題、教育、ジェンダーや平和と公正などの幅広い問題に世界中の人々が一丸となって取り組み、サステナブルな社会を目指すことが求められています。
SDGsノベルティグッズのメリット
①社会貢献する企業としてPR
自社におけるSDGsの取り組みを尋ねたところ、SDGsの取り組みを導入して効果を実感している企業は66.5％ですが、SDGsに積極的な中小企業は48.9%という結果になっています。
多くの企業の悩みは、「具体的な取り組み目標が思いつかない」「中小企業には人材、資金面などのハードルが高い」で、取り組みたいが限られた資金の中で何をしたら良いのかわからないということが主な理由でした。
まずはノベルティグッズや、従業員向けの社内ノベルティをSDGsに貢献する商品で作成するのはいかがでしょうか？
②企業のイメージUP
SDGsノベルティグッズは、社会貢献活動をしている企業としてPRできるだけでなく、企業全体のイメージUPにより高い販促効果を期待できるのもメリットです。
③お客様、従業員との関係性向上
従業員のモチベーション向上、20代の「SDGs」認知率は、75.5％で採用活動のプラスの効果が期待できます。
SDGsノベルティ制作する企業の選び方
「物が作られた環境について知り、選択する」ことが大切です。制作するノベルティがどのような素材で、どのような人によって作られ、どのようなルートで自分の手元にきたのか知ることで、新たな社会課題を生み出さない商品作りができます。
①ノベルティ制作の会社選び
SDGsのノベルティ制作を専門としている会社を選びましょう。
ノベルティ商品の実績だけでなく、商品を作る段階で、環境問題、人権問題などに配慮している会社がおすすめです。
②素材選び
SDGsノベルティを作るのであれば、環境に配慮した素材が良いでしょう。近年はノベルティの環境問題も問題になっているので素材選びから環境に配慮すると良いでしょう。
①アップサイクルレザー 犠牲祭などの儀礼や害獣駆除などで使用され本来捨てられるはずだった革 ②ビーガンレザー リンゴ、サボテンなど植物由来で作られた革
③ノベルティをつくる生産者の働き方
もう少し安く、もう少し早く、もう少し手軽に。
そうして暮らしは便利になってきたけれど、私たち消費者には見えないところで生産者や地球環境に負担が集中していました。つくり手にとっても安心して働きやすい環境づくりに取り組んでいるかにも配慮しましょう。
SDGsに貢献できる商品を紹介
①名刺入れ（革製品）
革製品は商品次第でどの世代にも対応可能です。
また持ちが良いため、長く使ってもらえることも魅力です。ターゲットによって、名刺入れ、財布、ポーチなど商品の種類や、カラーを組み合わせていきましょう。
②オーガニックTシャツ（アパレル）
柔らかな肌触りで、肌が弱い人や、ベビー服にも頻繁に使われることが多いです。保温性・保湿性・通気性にも優れているため、タオルなどにも使用しやすく、どのシーンでも使いやすいことが特徴です。
5.まとめ
ボーダレスファクトリーでは、関わる全ての人、働く労働環境、そして環境に配慮した素材をご用意しています。
またフルオーダーでのオリジナル商品の製作のご提案も可能ですので、まずはお気軽にご相談ください！