[3分でわかる]誰でも簡単に作れるオリジナル商品の作り方と売り方のポイントを解説!

オリジナル商品を作りたいけど何から始めたらいいのか分からない方もいらっしゃるのではないでしょうか。この記事では、オリジナル商品の作り方と販売する上でのポイントや競合との差別化について解説していきます。
事例付きでご紹介しておりますので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

▶オリジナル商品の作り方は?

▶オリジナル商品制作の基本的な流れ

▶オリジナル商品を売るための具体的な差別化を解説!

まとめ

オリジナル商品の作り方は?

①ターゲットの設定

オリジナル商品を作る前に必要なことは、どんな人に売りたいかです。

性別や年齢によって、ニーズが異なるため客層をリサーチしましょう。

具体的に売れている商品の形や人気のブランドなどについて市場調査を行い、ターゲットを決めます。

②コンセプトの決定

ターゲットを決めた後は、どんなオリジナル商品を作りたいのかコンセプトを決めます。
作りたい商品の種類や機能、デザインはもちろん、コンセプトや商品キャッチコピーを作ると差別化ができ、 販売しやすくなります。

③予算と納期を決めること

希望の販売価格と相場を踏まえて適切な価格を設定しましょう。
価格や納期が合う製造業者やOEM会社を探しましょう。

Ethical Factoryでは無料で相談を受け付けています!商品一覧はこちらから

オリジナル商品制作の基本的な流れ

①制作会社との打ち合わせ

作りたい商品イメージや予算、納期を元に打ち合わせを行います。オリジナル商品の制作会社は実績があるため、ターゲットごとのニーズを細かく把握しています。 商品や売り方に関する相談を受けてくれるところもあります。

💡Ethical Factoryでは、商品や販売方法など無料で相談を受けております。
 イメージ段階の方も打ち合わせを通して一緒にアイディアを詰めていきます。
>>>オリジナル商品の制作をご検討の方はこちらからご相談ください。

②サンプル制作

イメージが固まった後は、サンプル制作をします。商品のサイズ感や使い心地、色の見え方などデザイン面もしっかりと確認をしましょう。
イメージ通り仕上がっていない場合は、2回目のサンプル制作を行いましょう。

③本発注

サンプル制作後は、納期を伝えてスケジュールを決めましょう。

納品方法に指定がある場合は、必ず伝えておきましょう。

オリジナル商品を売るための具体的な差別化を解説!

1)商品が持つストーリーで差別化する
オリジナル商品を販売するにあたり、色や機能などだけでは差別化は図りにくい時代になってきました。商品を作ろうと思った思いや背景、生産者の顔が見えることで、人柄を想像し共感を生み出すことができます。Ethical Factoryでは、世界各地に自社工場を持っており、 就業困難な方、障がいを持っている方を優先的に雇用し、生産者と顔の見える関係を大事にしています。

>>>私たちの取り組みについて知りたい方はこちら

2)商品の素材で差別化する
最近は、アップサイクルの素材で差別化を図っている方が増えてきています。 アップサイクルとは、本来は捨てられるはずの製品に新たな価値を与えて再生することを意味しています。使用する素材をサステナブルなものに変えるだけでも大きな差別化になり、ものづくりの透明性をアピールすることができます。

>>>私たちのアップサイクル素材について知りたい方はこちら

5.まとめ

Ethical Factoryでは、カスタマイズの商品型を豊富にご用意しており、ご依頼に対し柔軟に対応しています。
初めてオリジナル商品を製作される方でも在庫をリスクが少なく、安心してオリジナル商品の販売ができます。 
オリジナル商品だけでなくフルオーダの制作も可能ですので、ぜひ、ご気軽にご相談ください。

まずは無料で相談する

 

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