オリジナルのトートバッグ制作の流れをOEMのプロが解説!
トートバッグは、世代やシーンを選ばず多くの人が使いやすいので、新しくブランドを立ち上げしたい方や、自社ブランドの商品と一味違った商品を作りたい方にはぴったりのアイテムです。トートバッグは、一見シンプルなアイテムのように思えますが、実は多くのポイントや専門的な知識が必要とされる商品です。
この記事では、トートバッグをOEM製作したい方へおすすめのデザインから気をつけるポイントまで、OEMのプロの目線で詳しく解説していきます!
BORDERLESS FACTORYとは
「初期費用0円」「丁寧なサポート」が特徴のエシカルOEMです。700人以上の職人を擁する自社工場を構えており、100社以上の企業様とお取引してきたOEMのプロとして、お客様のものづくりをお手伝いいたします。
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トートバッグOEMで気を付けるポイントは?
トートバッグづくりにおいては、デザインや機能性はもちろん、耐久性や、体にかかる負担など、気をつけるポイントが多くあります。
トートバッグづくりの重要なポイントも詳しく解説します。
1) 耐久性
トートバッグの耐久性は、使用される素材やバッグの構造によって変わります。
特に縫製の部分は、素材が脆弱だとほつれやすく、全体の耐久性が低下します。よりバッグの耐久性を上げたいときは、クッション材も使用するのもおすすめです。
2) 持ち手
持ち手は、トートバッグの使い心地に直結する部分です。
男女や使用シーンに合わせて持ち手の長さを調整すると良いでしょう。持ち手の幅は、広ければ荷物の重さを分散しやすく、狭いとデザイン性が高まるという特徴があります。また、芯に硬い素材を入れると耐久性が上がります。
3) 開口部分、底の形
開口部は、ファスナーやマグネット、スナップボタン、巾着、バックル、閉じ紐などいくつか選択肢があります。
トートバッグの底の形は、角底タイプと船底タイプの2種類が主流です。角底は収納力に優れ、船底は見た目のカジュアルさや可愛らしさが魅力です。
4) トートバッグのサイズ
レディース・メンズ、ターゲットが使用するシーンに合わせて、バッグのサイズや形状を選びましょう。
持ち運ぶ荷物の大きさに合わせて、縦幅と横幅を決めていきましょう。
5) 体に負担がかからない
肩や腰への負担を軽減するため、クッション材を使ったり、持ち手のデザインを工夫しましょう。
疲れにくく軽いと感じるトートバッグは、非常にニーズがあります。
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トートバッグは、一見シンプルなアイテムのように思えますが、実は数多くのポイントや専門的な知識が必要とされる商品です。
弊社は、累計40万個以上のバッグを手掛けてきた経験を活かし、イメージをお伝えいただくだけで商品企画から納品までサポートをしております。
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